激痛都内往復
12月9日(土)
薬を休んでも、副作用の激痛はおさまらない。
それでも、昨日の金曜日は普通に業務をこなし、今日は都内で会合である。
電車とバスを乗り継いで1時間半ほどかかる場所に行くことになるので、ほんとうはオンライン参加にしてもらいたかったのだが、ホスト側の人間なのでそういうわけにもいかない。
一歩一歩足を踏み出すだけで激痛が走るので、歩くスピードも断然遅くなる。「世界のうちでおまえほど歩みののろい者はない」というのは、僕のことである。
元気な人なら1時間半弱で着くような場所を、2時間ほどかけて到着する。
ホスト側の人間なのでほんとうは会合終了後に懇親会にも出なければならなかったのだが、とてもそんな元気はないので、急遽キャンセルした。
それでも気持ちが晴れないのは、同じルートで帰宅しなければいけないからである。また2時間ほどかけて、激痛に耐えながら自宅に戻るのか…。あたりまえにできていたことが、こんなに辛いなんて、たぶんほかの人にはわからないだろうな。
明日は身体を労ろう。
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