面倒なメールは帰り際に訪れる
3月12日(火)
前回の「無茶なメール」は、こぶぎさんの「AIコメント」のおかげで、なんとか決着した。2つの会議の合間に、何度かやりとりをして、どうやらわかってもらえたようなのである。
しかし、敵はそれだけではなかった。会議が終わって、クールダウンして、さあ帰ろうかとしたら、全然別のところから、立て続けにメールが来たのである。
ひとつめは、ある会社の人から。
「先日の出張の報告書をさっそく送っていただきありがとうございました。さて、事務に報告書を提出したところ、下記の問い合わせいがありましたので、ご回答の程お願い致します。以前は時間等はあまり記載しなくてもよかったのですが、最近は記載内容が厳しくなったようです。お忙しいところ、お手数をおかけして申し訳ございませんが、ご回答のほどお願い申し上げます」
何かと思ったら、初日の自宅の出発時刻と、用務地のホテルまでの到着時刻、2日目朝の出発時刻と、用務の開始・終了時刻、ホテルへの到着時刻、3日目朝の出発時刻と、用務の開始・終了時刻、ホテルへの到着時刻、最終日の用務地の出発時刻と自宅へ帰着した時刻、をぜーんぶ書いてくれという依頼だった。
めんどくせーなと思いながらも、その会社のルールなので仕方がない。手帳を見ながら過不足なく記入し、送信した。
ふたつめ、こんどは別の会社から。
「今回の会議は全体会となりますので,可能であれば弊社に足を運んでいただき対面でおこないたいと考えております。(Zoomも並行して使用いたします)。会議時間の目安は(AMは10:00以降,PMは13:00以降,夜は17:00以降で)2時間程度を考えております。お忙しいことと思いますが,3月末から5月頭にかけて(3/18~5/12)のご都合を教えていただきたくお願いいたします」
メールにはExcelの表が添付されていて、そこには、3月18日から5月12日までの、1日につきAM、PM、夜の3種類の空欄があり、そこに、「対面○」「Zoom○」「未定△」「不可×」のいずれかを入力しなければならないようになっていた。
(めんどくせえなあ…)
また手帳を見ながら、ひとつひとつ、○△×をつけていく。
(ふう、終わった…)
さあ、帰ろうと思ったら、また別の会社からのメールが。
「年始以来大変ご無沙汰しております。1月から2月の末で本当にバタバタしている状態で今もその余波が続き精神的に厳しい状況です。
(中略)
今更なのですが私にはどうしてよいのかわかりません。本当に今更で申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします」
おいおい、これはかなり深刻だぞ。メールの様子からほんとうに精神的に追い込まれていることがわかる。
一両日中になんとかすることをお約束して、「どうかご自愛ください」と結んだ。
結局、帰ろうと思ってから1時間半以上、メールへの対応に追われることになった。面倒なメールはなぜ夕方に訪れるのだろう。
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コメント
(AIへの指示文)あなたは会社員です。1月から2月の末で本当にバタバタしている状態で今もその余波が続き精神的に厳しい状況です。段階的に考えて下さい。あなたが面倒なメールを夕方に送る原因を20個くらい考えて下さい。次に、それらの原因をふまえて、メールを受け取る人ができる対策を、あいだみつをが書く詩のように表現して下さい。
面倒なメール、夕方に送る24の原因
1. 締め切りに追われる日々
1月末の締め切り、2月末の締め切り、どちらも目の前に迫り、時間がない。
上司から何度も催促され、プレッシャーで頭の中がぐちゃぐちゃ。
徹夜続きで集中力が途切れ、ミスを連発。
気がつけばもう夕方。メールを送るしかない。
2. タスクの山と戦いの果て
1月から溜まった未処理案件が雪だるま式に増え、処理しきれない。
突発的な業務が次々と舞い込み、予定が狂いまくる。
会議、資料作成、電話対応、どれも後回しできない。
気がつけばもう夕方。メールを送るしかない。
3. コミュニケーション不足の罠
上司からの指示が曖昧で、何度も確認が必要。
取引先とのやり取りがスムーズに進まず、時間ばかりかかる。
チームメンバーとの連携がうまくいかず、作業が重複。
気がつけばもう夕方。メールを送るしかない。
4. 心身の疲労と判断力の低下
長時間の労働で心身ともに疲労困憊。
集中力が途切れ、判断力が鈍る。
思考が停止し、目の前のタスクに追われる。
気がつけばもう夕方。メールを送るしかない。
5. 負の連鎖と悪循環
夕方にメールを送ると、相手から返信が来る。
返信に答えるために、さらに時間を割かなければならない。
夜遅くまで仕事が続き、睡眠不足になる。
翌日は集中力が低下し、さらに仕事が遅れる。
6. その他
完璧主義な性格が災いし、納得いくまで仕事が終わらない。
周りの目が気になって、つい夜遅くまで残業してしまう。
仕事に集中できる環境が整っていない。
プライベートでも問題を抱えており、精神的に追い詰められている。
メールを受け取る人ができる対策
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夕方のメールは
心の叫び
でも待って待って
明日でもいいんだよ
返信は
朝にして
お互い笑顔で
仕事しましょう
心と体を大切に
それが一番
健やかな心で
仕事に取り組めば
良い結果が出る
だから無理せず
休息も忘れずに
一緒に頑張ろう
未来のために
希望を持って
一歩ずつ進んでいこう
共に
明るい未来へ
手を携えて
歩んでいこう
まとめ
メールを受け取る側も、夕方に送られてくるメールへの対応を工夫することで、送信者側の負担を軽減することができます。お互いの状況を理解し、思いやりを持ってコミュニケーションをとることが大切です。
投稿: 🐢AIみつを✉ | 2024年3月13日 (水) 15時46分