« PayPayの話 | トップページ | 電話は帰りがけに鳴る »

フェスデビュー!

3月17日(日)

在来線と新幹線と地下鉄を乗り継ぐこと3時間半。フェス会場に着いた。

ちょっと高をくくっていた。新幹線に乗っている時間は1時間半くらいなので、朝はゆっくり出ても大丈夫かなと思ったが、新幹線を降りてから地下鉄を2つ乗り継いで、開演の10分前くらいに着いたのである。

会場は異様な熱気を帯びていた。とくにテンションが高かったのはフェスの主催者である。

「さあ、これからフェスが始まるわけですが、みんなでカウントダウンしたいと思います。で、「5、4、3、2、1」となったら、みなさん、右手の拳をあげて『ヤア!』と叫んでください。じゃ、いまから練習しますよ、はい、まずはステージから見て左半分の人!」

いきなり練習が始まった。

「5、4、3、2、1、はい!」

「ヤア!」

おいおい、いったい俺は何をやらされているんだ?アントニオ猪木じゃないんだから。

練習が終わり、いよいよ本番である。

「さ、始まりますよ、いいですかみなさん!5、4、3、2、1」

「ヤア!」

パチパチパチパチ、という拍手とともに、パーティー用とおぼしきクラッカーがパン、パン、パンといくつも鳴って、なかから紙テープや紙吹雪が飛び出した。

「いやー、なかなかフェスらしくなってまいりました!」

と主催者は言っていたが、フェスってこういう感じなのだろうかと、今回がフェスデビューである僕はちょっと首をかしげてしまった。

このフェスは、プライベートで参加したのではなく、ある用務のために参加したのである。会場には、同じ用務で参加したOさんとSさんもいた。今回の目的は、このフェスへの参加と、4月から新たに始まるプロジェクトの今後について、OさんやSさんと打合せをする、という2つである。

フェスの雰囲気は、だいたい前半だけでわかったので、後半はフェスの会場の端っこで、OさんやSさんともう一つの用務である「打合せ」を行った。

そしたら、Sさんのスマホに電話がかかってきた。やはり同じプロジェクトのメンバーであるKさんからである。

Kさんは、同じプロジェクトの3人が集まっているとは知らずに電話をかけてきたのだが、はからずもそこでさらなる打合せができた。あいかわらず引きが強いねえ。

19時近くになってフェスも終わり、参加者が帰る時間となった。打合せが思いのほか充実したので、来た甲斐があった。

しかしフェスっていったい何だろう?というか、フェスって言いたいだけなんじゃないのか?

|

« PayPayの話 | トップページ | 電話は帰りがけに鳴る »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

旅の空の待合室である
たぶんこの街に昨晩ホシがいたと思うが、目的地は先なので臨場しない
ここはこんなに晴れなのに、暴風雪警報の地に向かうとは引きが悪い
というか今年は新幹線に乗るとダウンジャケットが必ず破けて、ガチョウの切腹みたいになる
100均を探して修復シートを貼り付けねば
いたって引きが悪いが、
危ぶむなかれ
行けばわかるさ
123ダー

投稿: 🐢 | 2024年3月18日 (月) 12時42分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« PayPayの話 | トップページ | 電話は帰りがけに鳴る »