吹きだまり音楽CDを作りましょう
ここのところこぶぎさんがコメント欄でAI作曲ソフトを使って僕のブログを歌詞にした曲を作ってくれているが、これがどれもめちゃめちゃ秀逸な曲過ぎて笑える。
もうこのブログはダラダラと15年くらい続けているが、初期の頃からこぶぎさんはコメントを書いてくれている。ラジオでいえばヘビーリスナー、はがき職人、常連さん、…などという言い方は古いのか…。そのコメントの変遷をたどるだけでも一つの作品になるのだが、ここへきて、いよいよAIを使ったコメントという新たな手法を生み出した。そればかりか、AI作曲ソフトを使って、このブログの世界観を曲にしてくれるまでに至るとは!いやはや、長生きはするもんだね。
そこで考えたんだが、このブログも15年を経て、記事も(下書きにしているものも含めて)4000回を超えているので、なにか記念グッズを作ったらどうだろう。吹きだまり音楽アルバムのCDを作るとか。技術的には難しいのかもしれないが…。
…ま、グッズを作ったとして、誰に配るんだ!?という問題は残る。
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コメント
ふきだまりでグッズといえば「アクスタ」である。
しかし、このコメント欄に写真はアップできないから、たとえ製作したとて、聖地巡礼に鬼瓦アクスタを連れて行って、記念写真が撮れない。
そこで、さんざん思い悩んだ末に、先週末にオープンファクトリーに参加して、昼ごはんも食べられないほどの過密スケジュールで工場(こうば)見学をして考えた。
場所柄、繊維関係の工場が多いのだが、小さな町工場の中で大勢の人がミシンをかけて、1本10万円もするズボンを作っている。
これなら、吹きだまりグッズの売り上げでオフ会の費用も永年無料にできよう。
ブランド名はずばり「GONZO」。どうだ、何かと間違えて買う人も出てくるぢゃないか?
問題は、高級ズボンを大量発注する資金がないことだ。GONZOさんの自宅を抵当でもに入れて捻出するしかない。
でも、大丈夫。
わたくしめ、木工所の大工体験に参加して、本物の建材を使って家を建ててきたので、GONZO宅が借金の方に取られても、2階建ての家を作ってあげられるのである。
もっとも2階までの高さが2mくらいしかない設計だから、立って寝る訓練を積んでほしい。
あと柱だけで壁がないから、脳内でお好みのインテリアを想像しながら、風通しのよい生活ができるだろう。
投稿: 🐢👖🏡 | 2024年9月16日 (月) 13時10分