ハンバーグ
1月9日(木)
じつに久しぶりにハンバーグを作った。2011年の東日本大震災の直後に作った記憶があるから、じつに14年ぶりくらいである。
ふだんから料理を作れよ!という批判には返す言葉もない。その点については反省すること頻りである。
子どもの頃、「ハンバーグヘルパー」を使って作ったハンバーグがとても美味しいと感じていた。いまでもその商品はあるようなのだが、近くのスーパーマーケットには置いていなかった。仕方がないので、クックパッドを見ながらハンバーグを作ることにした。
タマネギをみじん切りにして、旨味を出すためにそれを少し炒める。ボールに挽肉を入れて、炒めたタマネギ、パン粉、牛乳、卵などをまぜてひたすらこねくり回す。あるていどなじんできたら、ハンバーグの形になるように整えて、パチンパチンとひとりキャッチボールをしながら、生地の中の空気を抜き、それをフライパンの上に並べて両面に焦げ目をつける。焦げ目がついたらフライパンに水を入れ、蓋をして蒸し焼きにする。お箸を刺してみて肉汁が出てくるくらいになったら、蓋を開けて水分を飛ばし、できあがりである。
挽肉をこねくりまわしたので、手を洗おうと思ったら、あーた、手にはしつこいくらいの挽肉の油がついていて、洗っても洗ってもその油がとれないではないか!挽肉の脂がまるで蝋(ろう)のようにこびりついていて、俺は蝋人形か!と一瞬思ったが、蝋人形の手がそんな感じなのかどうかはわからない。
うーむ。ハンバーグを作るたびにこうなるのかと思ったら、ちょっと絶望したが、まてよ、料理用の手袋を付けて挽肉をこねくりまわせば解決するんじゃねえか?と思い直した。
どうしてそのことに気づかなかったのだろう?
できあがったハンバーグは、ファミレスレベルに美味しかった。
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