ささやかな贈り物
鬼瓦殿
こんばんは。コバヤシです。
順調とは言えないのかもしれませんが、頑張っているようですね。
こちらは、まあ何とかやっておりますが、昨日、今日は関西出張で加古川から元の職場の堺へと渡り歩き、漸く東京に帰る新幹線の中です。
帰りの道すがら、先日貴君のブログで出されたお題について、遅まきながら少し書いてみようと思います。
先週の火曜日に、翌々日の偉い人達の御前会議の資料の事前説明ということで、腐れ縁の副社長Mさんのところに行ったのですが、副社長室で資料を渡すと「お前、相変わらず良く働らくよな。」と言います。私は「別に好きでやってる訳じゃないですよ。嫌だけど仕方なくやってんですよ!」と悪態をつくので、すかさずMさんは「嫌だ嫌だと言いながら、お前、良く働らくよな。感謝してるよ。」と言うので、私は「そんなに褒めたって何も出ませんよ!」と再び悪態をつきます。
まあ、そんなことはどうでも良いのですが、何故、私がMさんに報告しているのかと言えば、昨年、春にウチの会社の人達の縦割りの仕事振りにほとほと嫌気がさした社長と副社長のMさんは、全社の組織に横串を刺す為のバーチャル組織(各地の管理職の兼任ばかりの組織)を立ち上げて、その頭に私を置いて「後は任せた!」状態になったのですが、最初は私も管理職達にあーだこーだ言っていたのですが、金打てど響かずだったので、痺れを切らせて、つい「年寄り達はダメなんで、20代、30代の若手にこの仕事をやらせてください。私が責任を持って面倒を見ますから。」と言ってしまったので、若者たちにテーマを与えて検討をさせることになった手前、彼等に社長、副社長の前で報告する場を作り、そうは言っても社長、副社長が若者相手にあーだこーだ言い過ぎないように事前説明をして根回しをするという羽目になってしまった次第です。
そんなこんなで、その数日後に私が面倒を見る羽目に陥った若者達を中心とした若手の研修の報告会があったのですが、その若手の中のKさんが、「今度、本社で報告会が有るので、コバヤシさんにご挨拶に行きたいのですがいらっしゃいますか?」と大分前からメールをくれていたので、大丈夫だよと返信したら、報告会の前にちゃんとKさんがお菓子を持って私のところに来てくれて「私、実はは周りの人達が、私が一生懸命にあれをしたいこれをしたいと言っていたのに、全然相手にしてくれず腐っていたんです。でもコバヤシさんが、そういう私の話をきちんと聞いてくれて本当に嬉しかったんです!」と言ってくれました。
更に報告会でもKさんは「今日の報告はコバヤシさんのおかげなんです。」と、わざわざ言ってくれたと言うのを、報告会のすぐ後に上司のAさんから聞き、その翌日副社長のMさんからも「懇親会で、お前のおかげで、色々な仲間とも知り合えたので良かったって、若者達が言ってたぜ。」と聞き、嫌々ながらもやって良かったなあ、と思ったんですが、こうした若者達の言葉が、私にとっては、ささやかな贈り物となり、心に響きました。
更に今日は堺の元職場を訪ねると、私の在任中に中途で採用した若者が来てくれて、ちゃんと頑張ってます!と言ってくれました。
これも私にとっては、本当に嬉しい贈り物でした。
そうして、堺から帰る前に大阪の懇意にしていた料理屋により、一献を傾けたのですが、帰り際に82歳になる女将さんから「今日はコバヤシさんがわざわざ来てくれて本当に嬉しかったです。またお待ちしてますから来てくださいね!」と言ってくれたので「また来ますから、女将さんもおやっさんも元気で居てくださいね!」と返したのですが、こうした女将さんの言葉も私にとっては本当に嬉しい贈り物で、女将さんに答えながら涙が出て止まりませんでした。
まあ、そんな訳で、みなさんからの贈り物のおかげで、どうにかこうにか頑張れています。
まあ、そんな訳で、みなさんからの贈り物のおかげで、どうにかこうにか頑張れています。
この文章も、かなり酔っぱらいながら書いているので、脈絡無い上に、つまらなかったら申し訳ありません。
では、また!
貴君とまた会えることを祈念しております!
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お互い涙脆くなりましたなあ。
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